愛持ちになろう。

人間生まれて、死ぬまで、いろんなものを手に入れ、幸せになります。
火影流に分類してみました。

人生の目的です。

1　金持ちになる。
　　発明・著作・作詞作曲・歌ったり・事業・労働などにより
　　人々を幸せにし、よろこばせ、その対価として、お金を貰います。
　　ここで、
　　パートタイマーや一消防士と楽天の社長との差はなにかというと。
　　幸せにした人数と、得た金額の多い少いの差だけです。
　　
　　なお、納税を伴わない国際投機などは、趣味の金儲けゲームですし、どちらかというと、人や国家を不幸にして得られる対価ですから、ここでは、除外します。

2　物持ちになる
　　長い人生でいろんな物品を持つようになります。
　　家屋敷、趣味の逸品、宝石など持てば、これも満足ですね。

3　人持ちになる
　　多くの知人友人に囲まれ、これも幸せですね。
　　人に評価され、必要とされることも、これに分類されるでしょう。
　　

4　愛持ちになる
　　どうですか？
　　初めて聞く言葉でしょう。
　　火影が今日思いついた言葉です。
　　誰かがもう使っているかな？
　　どう定義するかですが・・・

　　「愛情を注ぐ相手を持つ」
　　ではどうでしょうか？

　　では、愛されることはどうかという反論も出るでしょう。
　　「愛されることが人生の目的」？
　　火影は愛されることは比較的容易だと考えます。
　　どちらかというと、前記１・2・3から付随して得られる二次的なものと思います。
　　すなわち。
　　独断で。
　　愛されることは３番の人持ちに分類します。

　　愛を注ぐ相手を見つけることは容易ではありませんが、
　　一つだけ、子育ては、愛持ちになる近道ということは言えるでしょう。

火影は、
お金持ちになりたい。
人持ちになりたい。
物持ちにもなりたい。
そして、愛を注ぐ相手を見つけて
愛うち・・・里菜になりたい？
いやちがった。
愛持ちになりたい。
　　
ご意見をお待ちします。

　　
今日も日記を最後まで読んでくれて、おおきに。
お礼に、本日のサービス。
昨夜の続きです。お楽しみください。
ダンス・ダンス・ダンス
やっぱり、宇多田ヒカルですね。愛内里菜っ葉でもいいけどね。










注意、あまり一箇所ばかり見ないように（笑）
　　　　　　　　　　　　　　　　　２００４年１１月２日